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麺じゃなくても蕎麦はそば!

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お泊り会での食事の様子と、下の方にちらっと写るそばもどき 先日イベントでお泊まり会を開催しました! 川で遊んで花火をして、流星群を見上げたりと盛りだくさんの内容でしたが、個人的に刺さったのはうどん&そばづくり! 粉を買ってきて1から作るのは初めてでワクワクしましたが、作ってみるとこれが難しいったらない。 とくにおそばは打ち粉が足りなかったせいか、麺同士がくっついてそばの形をなしていない…。 見事な モチモチのそばの塊 ができてしまいましたが、意外にも味は良い!! そばの香りと歯応えがなんとも言えない食べ応えでした笑 こどもたちも(若干の文句はありながらも)もしゃもしゃと食べて、ついには完食。 失敗も含めて良い思い出になりました。 んで帰ってから調べてみると、もともとそばは団子状に丸めて『そばがき』として食べられていたそうな。 とあるお蕎麦屋さんのブログ を見てみると、そばの栽培は9000年以上前、縄文時代初期から行われていた可能性があり、奈良時代の前ごろから食べられていたとのこと。 最初期は飢饉時に飢えを凌ぐためにお粥にして食べられていましたが、16世紀ごろからそば粉をお湯でこねて餅のようにした『そばがき(そばもち)』という食べ方が主流になったそうです。 江戸時代頃から麺状に切り出されるようになり、『そば切り』と呼ばれるようになったようです。 諸説あるようですが、うどん屋さんが 『これうどんみたいに切って出したらうまいんじゃね?』 なんて始めたとか。 偶然にもそばの歴史を追体験してしまいましたが、これも『自分たちでやってみた』から知れたことですね! でもやっぱそばは麺状が一番美味しいなぁ笑

夏の夜空のペルセウス

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    8月、こどもたちは夏休みに入り、親御さんは昼ごはんの準備や遊びに連れて行ったりと色々と大変かと思われます。  イベント探しに困っていらっしゃるようなら、天体観測はいかがでしょうか???  白井は大好きなロックバンド「BUMP OF CHICKEN」の影響でなんとな〜く星空に興味を惹かれがちなのですが(笑)  8月の天体観測といえば中旬ごろに控える「ペルセウス座流星群」!!  「ふたご座流星群」「しぶんぎ座流星群」と並ぶ三大流星群に数えられる「ペルセウス座流星群」ですが、今年は例年よりも好条件で見られるそうです。  8月12日の23時ごろに極大を迎えると言われていますが、極大はあくまで「最も活発に見られる時間帯」のことで、その前後の11日、13日にはよく見られます。  そして8月11日といえば 『ビクトレお泊まり会』 の日!   今年のお泊まり会は花火や虫捕りに加えて『天体観測会』までできそうで、もうワクワクが止まりません(笑)  「 奥三河星空コラム 」によると夜半ごろ(12時前後)には月が沈み、そこから明け方3時ごろまで1時間あたり30個ほどの流れ星が見られるそうな!  また流星群の特徴として、夜空の『放射点』と呼ばれる1点から、放射状に落ちていくらしいのです。 いや、放射点ってどこやねん!!!? とお思いのソコのアナタ、ご安心ください!  なんとGoogleさんから『 Google Sky Map 』という便利アプリがなんと無料でお使いいただけます!(※iOS非対応)  使い方は簡単、アプリをインストールをして、GPSをオンにして起動したら、スマホをかざした方角にある星や星座の名前が画面に表示されます。  ソコにはちゃんとペルセウス座流星群の放射点も記載がありますので、よりたくさんの流れ星がみられる!かも!  以前ふたご座流星群を新城総合公園まで見に行ったときは、 12月の寒空の下アスファルトに3時間ぐらい寝転がったせいで風邪をひきましたが() 、夏の設楽なら夜も過ごしやすくて寝転がってみるのにちょうど良いですよ〜!  一応ビクトレ的観点でいうと、日常生活では強い光刺激や音刺激が身体にストレスを与えており、交感神経優位で身体も心もガッチガチになっていることが多いです👀  なので奥三河の山奥で風の音や虫の声を聞きながら、暗い夜空に走る流れ星を周辺視を...